外国為替証拠金取引(FX)の為替市場は日経225とは違い平日24時間取り引きできるのが特徴ですが、人間24時間パソコンに張り付いて金融マーケットを睨んでいるわけにもいきません。デイトレーダーに都合がいいのは、実際の為替取引は東京市場よりもヨーロッパやアメリカ市場の方が取引量が多いことです。ですから、日本時間の昼間は休んでヨーロッパやアメリカ市場が始まる夜からデイトレードを始める方が活況な為替マーケットを相手にでき、値動きもあっておもしろみがあるでしょう。昼間仕事がある個人デイトレーダーでも夜だけトレードしても十分消費者金融が対応できそうです。ただ、一晩中起きていると翌日の仕事に差し支えるので適当な時間で手仕舞うことが必要ですね。その時に完全にポジションを解消する方法もありますが、自動売買条件を付けて為替相場が思惑と反対に動いても損失が出ないようにしておくのがデイトレーダーの常道です。くりっく365FXでレバレッジ倍率を高めていると、わずかな為替レートの変動で大きな利益を得られることがあります。しかし、思惑と反対に動けば大きな損失を被ることもあります。だからといって、四六時中金融マーケットを眺めている訳にもいかないですよね。そんなとき、あらかじめいくつかのレーシックケースを想定して注文を仕込んでおけるのが自動売買システムです。FX取引に使う自動売買システムとは、簡単に言うとあらかじめ設定しておいた一定の条件に達すると、買い注文や売り注文を自動的に発行するシステムのことを言います。この仕組みは、昼間仕事で為替相場をチェックできない個人トレーダーには心強い味方です。また、寝ている間に為替レートが急変しても、大きな損失を防げ、利益を得ることも可能です。ほとんどのFX取扱会社ではここで取り上げる自動売買システムと同様の機能を提供しているはずです。しっかり自動売買システムを勉強して外国為替証拠金取引(FX)取引に活用してください。FX取引業者の大部分が提供しているFX取引自動売買システムの基本的な使い方は株取引でもよく使われる指値注文です。例えば、「1ドル=109円の時、105円まで円高ドル安に為替が動いたらドルを買う」というようにポジションを建てる注文を設定するのが指値注文と呼ばれるものです。反対に、ある値段まで為替レートが動いたときに売り注文を出すのを逆指値注文(ストップ注文)と呼びます。「1ドル=110円でドルを買ったんだけれど、1ドル=108円まで円高ドル安まで為替相場が動いたら、ドルを売って損切りしたい」場合に使えます。ポジションを持つ注文を出すのを指値注文と呼び、今持っているポジションを解消するのを逆指値注文(ストップ注文)と覚えてください。(FX取引では売りポジションを持つことができます。売りからはいる場合も指値注文と呼びます。) 損切りが苦手な人には、この逆指値注文(ストップ注文)は良いツールです。あらかじめ、自分でどれくらいの水準で損切りするかを決めておき、その条件をストップ注文に設定するだけで損切り設定ができてしまいます。これを設定しておけば、たとえ為替マーケットをチェックできない時に為替相場が大きく動いても損失の拡大を防げますし、決断を躊躇して損切りタイミングが遅れ損失が拡大することもありません。
|